グリーンカード :初めての出入国


水曜日からMemorial Day weekendを利用して、久々にアメリカ国外へ旅行してきました!

グリーンカードをゲットして以来、初めての出国になるため

旦那さんも同行なので大丈夫だとは分かっていても、なんだかソワソワ。笑

今回は出入国の様子を簡単にまとめてみたいと思います。


チェックイン手続きや乗り換え時

私は今回、JFKからパナマ経由でコスタリカへ旅行しました。

Copa Airlineという中南米の航空会社を初めて利用。

アメリカ国内&コスタリカから出発の際どちらとも

チェックインカウンターにて、パスポートと共にグリーンカードの提示が求められましたよ。


また、帰りのパナマでの乗り換えの際にアメリカ行きの全便で

再度セキュリティチェックがあり、そこでパスポートとグリーンカードの再提示がありました。

その時に液体物は全て没収で、水が機内に持ち込めないのがかなり残念でした…。


アメリカでの入国審査

今回初めてAutomated Passport Control (APC)という

KIOSKを使った自動化プロセスの提供システムを利用後に入国審査を体験しました。

旦那さんはパスポート、私はグリーンカードをスキャンして

簡単な質問に答えて、指紋のスキャンをし、写真撮影をすると

搭乗券のようなチケットが出てくるので、それを持って入国審査に進みます。

アメリカ市民以外にはInfoの欄に大きく×印が付けられるようで、一瞬不安になりましたが。笑


その後、入国審査の窓口では「訪れた国と滞在期間、購入品について」を質問されただけで

私はグリーンカードを提示した後、また指紋のスキャン+顔写真撮影をされ

何事もなく無事に入国が終了しました。


私はこの旅行を手配した際は旧姓で航空券を購入し

さらにパスポートの名前の変更をまだしていないため、念のために

Marriage Certificateのコピーを持って行きましたが、特に必要はなかったです。

でもこれもアメリカあるあるの、担当者によって処理が違ったりすることもあるので。笑

パスポートの名前が旧姓のままの方は、婚姻証明書を持って行かれることをお勧めします。


ちなみに私が利用したのは深夜到着便だったので、今回の入国審査場に行列はありませんでした。

日中のJFKだと、きっと入国審査がスムーズに進んでもっと優位な気分になったのだろうな。笑


まるでジュラシックパーク!なコスタリカ


最後に、今回訪れたコスタリカの写真を♡

熱帯雨林なので毎日雨が降りましたが、その分深いグリーンに囲まれた世界は

まるでジュラシックパークのようで、毎日マイナスイオンを感じ癒されました。

実際にオリジナルの映画はコスタリカでも撮影されたんだとか!

野生のイグアナやナマケモノ、オウムなどたくさんの動物にも巡り逢えました♪

意外とアメリカから中南米は6時間前後で行けたりと近いので

もっとこれから中南米の国々に行って異文化に触れたいなと思いました!




しっかりリフレッシュができたのでこれからまた頑張るぞー☆


with Love♡ mimi



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2015年秋に資格取得のためM1ビザでNYへ。 2016年夏に現在の旦那さまと恋に落ち、その後国際結婚。 このブログではアメリカ国際結婚のイロハ 主にフィアンセビザ・グリーンカードについて綴っています。

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当ブログは、2017年〜2018年に渡ってフィアンセビザ・グリーンカード申請を行った筆者の体験を元に綴られています。アメリカの法律や申請時に必要な書類などは頻繁に変わっておりますので、必ずご自身でUSCISおよびNVCの公式ウェブサイト等で最新情報を確認して申請を行って下さい。当ブログに掲載されている記事の内容につきましては、正しい情報を提供することに務めてはおりますが、提供している記事の内容及びリンク先からいかなる損失や損害などの被害が発生したとしても、当ブログでは責任を負いかねますのでご注意ください。

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