グリーンカード:面接準備
バイオメトリクスを終えて、ポストを覗けど覗けどUSCISから知らせは来ず
ポストを見る頻度が自然と減った、とある日に面接日の通知はやってきました。
バイオメトリクスから1ヶ月過ぎた3月上旬で、思っていたよりも面接が早くセッティングされたので
ここまで来ればグリーンカード取得まで、もうひと踏ん張りだ!と夫婦で喜びました。
面接日までに準備・持参したもの
- 面接通知のNOA(I-797)
- パスポート
- コンボカード
- SSNカード
- 戸籍謄本・抄本+英語翻訳
- I-94(websiteページをコピー)
- マリッジサーティフィケイト 原本
- K1ビザ申請時に受けた渡航検診コピー
- I-864のサポート書類
- Tax Return:グリーンカード申請時から年度が変わっていたので最新2017年度版
- Paystub:給与明細(最新の2ヶ月分) - 銀行の共有口座
- 2人の関係が証明できるものとして写真数枚
- 連名の結婚式招待状
※太字の書類は実際に面接日当日に面接官に提示要求された書類
グリーンカードの申請書類準備の記事でも書きましたが
面接日と詳細が記載されたNOAには、持参書類に健康診断とI-864のサポート書類を
提出済みでなければ(unless already submitted)持参するように記載されていました。
既にどちらも提出していましたが、念には念を渡航検診のコピーと
旦那さんにお願いして、最新のTax Returnと給与明細も併せて用意しました。
2人の婚姻関係が証明ができる書類としては、写真と銀行共有口座を持って行きました。
写真はお互いの家族に会った時の集合写真、一緒に旅行した時の写真を数十枚持参。
ランダムに1枚だけ、これだけ提出書類としてもらいますね〜と回収されました。
また、連名の賃貸契約書はないの?と突然、面接官に言われました…
私には当時まだ収入がなく、家賃は旦那様にお世話になっていたため
それを説明したところ、特に深くは突っ込まれませんでしたが
「できれば連名の支払証明書とかあったら良かったけど、しょうがないわね〜」と言われました。笑
一緒に住んでいる証明として、友人の結婚式の招待状も持参してそれは受諾されました。
連名の郵便物とかってなかなかないですよね…
実際に面接の中で要求された書類は、持参した書類の半分ほどですが
念のためにグリーンカードを申請した時の申請書一式のコピーも持参しておきましょう。
面接官は私の今までに提出したと見られる書類が一式入った、ぶっといフォルダを持っていて
絶対提出したはずの健康診断書がなぜか見当たらないと…
挙げ句の果てに「コピー持ってるなら念のためにくれる?」と言われました。笑
最終的にはフォルダの中にあったので提出しませんでしたが。
いかに面接官が几帳面か、といった力量によって色々請求されるパターンもあるかもですね。
ほんとアメリカは適当。笑 自分がしっかりと準備しておくに越したことはないです。
次回は面接当日の様子と面接の内容について綴りたいと思います☆
with Love♡ mimi
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