戸籍謄本や抄本の翻訳について

フィアンセビザやグリーンカード書類の手続きをするにあたって

日本語の書類に関しては必ず英語の翻訳をつけなければなりません。 

自分で翻訳するか?それとも業者に依頼するか?

手続きの中で必ずと言っていいほどこの選択に迫られるでしょう。


私は英語力に特に不安がなかったものの、戸籍謄本といった政府発行書類なので

不安材料は減らすべく、キチンと業者さんにお願いすることにしました。


英語翻訳のトランスゲート

何件のも業者に問い合わせをして、レスポンスや対応もとても早かったこちらの翻訳エージェント。

翻訳元データを保存してくださっているので、日付だけの更新で翻訳書の再発行を依頼する場合は

翻訳証明書発行料のみで再度原本を送ってくださいます。(送料込み)

またpdfのデータも下さったり、アメリカにEMSでの直送も対応可能と言って頂けたりと

依頼の度に真摯に素早く対応してくださりました。


  • 翻訳料 5,000円
  • 翻訳証明書発行料 1,300円

(2017年度の基本料金で、2018年3月より価格改定がされたようです)


既に一度翻訳をしている内容で日付更新だけの場合、悪徳業者だと

「データが残っていない」等の理由で再度翻訳料を請求されることもザラにあると思います。

その点、こちらの業者さんは誠実で良心的だなぁと思いましたよ。

料金体系も他の業者に比べて格安でした。

この度中東に嫁ぐことになった友人にも、こちらの業者を紹介しましたが

とても対応が早かったと喜んでくれました♡


これから翻訳をどうしようかな?とお悩みの方は是非参考になさってみてください。


捺印について

公式発行書類には、市長など捺印が押されているかと思いますが

どうやって翻訳するのか?と疑問に持たれた方もたくさんいるかと思います。

ちなみに業者さんは、こう訳されていましたよ。

「Mayor of 〇〇City,〇〇 Prefecture ・Name(Officially Sealed)」

翻訳書類に改めて市役所から捺印をもらう必要もないそうです。



翻訳された書類にはエンボス加工の印章も押してあってなんか立派でした。

やはり翻訳を生業にされている方達なので、フォーマットも整っており

キチンとした印象、プロの翻訳と一目瞭然で分かります。


今後は一度していただいた翻訳をもとに自分で書類を英訳をするかもしれませんが

K1ビザでもグリーンカードの申請でも英語翻訳で不安に思うようなことはなかったので

結果的に私は、業者にお願いしてよかったなと思いました。

自分でやる派の方も業者に依頼される方にも何かの参考になれば幸いです☆


with Love♡ mimi





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2015年秋に資格取得のためM1ビザでNYへ。 2016年夏に現在の旦那さまと恋に落ち、その後国際結婚。 このブログではアメリカ国際結婚のイロハ 主にフィアンセビザ・グリーンカードについて綴っています。

【免責事項】

当ブログは、2017年〜2018年に渡ってフィアンセビザ・グリーンカード申請を行った筆者の体験を元に綴られています。アメリカの法律や申請時に必要な書類などは頻繁に変わっておりますので、必ずご自身でUSCISおよびNVCの公式ウェブサイト等で最新情報を確認して申請を行って下さい。当ブログに掲載されている記事の内容につきましては、正しい情報を提供することに務めてはおりますが、提供している記事の内容及びリンク先からいかなる損失や損害などの被害が発生したとしても、当ブログでは責任を負いかねますのでご注意ください。

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